私たちは「こころ」も「からだ」もともに癒され幸せに生きる医療・看護・介護を目指しています。

「健診」と「検診」の違いをご存知でしょうか？変換ミス？いえいえ。そうではありません。

時に人生を左右することがある「脳卒中」「心筋梗塞」、「がん」。こういった病気を未然に防ぐ方法、症状が出る前に早く見つける手段として、生活習慣病を検査する「健診」とがんや特定の疾患を重点的に検査する「検診」とあります。

でも、症状がないのに受診する、なかなかその一歩を踏み出せない方も多いと思います。そこで、おすすめしたいのが「ちょこっと追加検診」 です。
　会社の健診の際に気になる部分の検診（肺がん検診や乳がん検診など）を追加する、会社に勤めていない方は、特定健診といっしょに気になる部分の検診を追加する。といったやり方です。

実際に、どんな検査をうければ自分の気になる部分について調べられるか？は、お気軽におたずねください。いつでもご案内させて頂きます。

特定健診のご案内

特定健診は、メタボリックシンドロームに着目し、生活習慣病である糖尿病・高血圧症・脂質異常症を調べる健康診断です。対象は　医療保険に加入されている40歳〜74歳の方となります。各種補助を受けることにより、かなりお得に受診することができます。